猫も歩けば...

― はてなダイアリーより引っ越してきました ―

しばらくイベント不参加の弁

 ごぶさたしています。
 清瀬 六朗です。

 「カクヨム」の近況ノートには書いたのですが。
https://kakuyomu.jp/users/r_kiyose/news/16817330662339189721

 8月中ごろに、身近でちょっとしたアクシデントがありまして、そこから起こったトラブルへの対処のためにずっと時間をとられています。
 一時期は仕事も休んでトラブル対処に時間を回していましたが、現在はある程度は落ち着いてきて、仕事にも復帰しています。
 それでも基本的な情勢は変わっていません。
 根本的に解決するまで、かなりの「長期戦」を強いられそうです。

 そんなわけで、しばらく同人誌即売会への積極的な参加は難しそうです。

 すでに申し込んでいる10月22日の「制服コミュニケーション5」は万難を排してサークル参加します。
https://cc.uniformkiss.com/
 ただ、そのあとは、情勢が変わるまで、即売会への参加はそこそこ難しい状況が続きます。

 もともと、去年後半から、「仕事が忙しい」というより「いつ休日に仕事が入るかわからない」という状況が続いて、即売会申込を絞っていたところなので、あまり変化はないといえばないのですが。
 仕事のほうの状況が変わっても、活発な参加が難しいという日々が続きそうです。

 なお、「カクヨム
https://kakuyomu.jp/users/r_kiyose
では、旧作の掲載は継続、新作もぽつぽつと、という感じで連載を継続しています。
 現在は『夏の一日』を連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656778979299

 よろしくお願いします。

さよなら三月、また来て四月

 去年の3月に大幅に仕事が変わりまして。
 この一年間、その新しい仕事に振り回される一年でした。
 とくに、「仕事の予定が読めなくなった」というのは大きいです。
 もともと休日出勤がときどきある仕事で、休日出勤が飛躍的に増えたわけではないのですが、ともかく「読めなくなった」のです。「この日は仕事がない」とあらかじめ確認しておいた日がけっきょく出勤になってしまい、それでサークル参加する予定だった即売会に参加できない、ということが続きました。
 加えて、私の周辺だけかも知れませんが、どうも「オンラインでの仕事=仕事で手抜きをする」みたいな常識ができつつあるようで、オンラインでの仕事で「やらなければならないこと」、「やっているかどうか確認されること」がとても増えました。
 今年の3月末は何の変化もないので。
 同じ状況が続く、ということです。
 そんなわけで、同人誌即売会には参加しづらい状況が続くかと思います。

 一方で、オンラインでは、今年は「カクヨム」で開催された「KAC2023」に皆勤しました。いまのところ、「カクヨム」毎日更新も続けています。ペースは一昨年よりは落ちていますが、時間があれば小説も書いています。

 そんなわけで。
 四月以降も、またよろしくお願いします。

COMITIA143欠席します

 ……ひさしぶりに更新したらまたこれか、とお思いかと存じます。
 前回が「【急】北海道COMITIA16欠席します」だったわけですが。

 明日(2月19日)のCOMITIA143を欠席します(か28b「アトリエそねっと」)。
 せっかくスペースをいただいていたのに、申しわけありません。
 ひさしぶりのCOMITIA参加で、久しくお会いできていなかった方たちにお目にかかって、いろいろと話ができる、と思っていたのですが。
 残念です。

 理由は北海道COMITIAのときと同じ、仕事の都合です。
 もともと休日出勤の多い仕事なのですが、とくに昨年末からそれが頻繁になり、しかも直前まで読めないということが多くなっています。
 現在、今後の即売会参加予定はまったくの白紙ですし、即売会への参加はなんとか続けたいところですが、いまの部署にいるかぎり今回のようなことが繰り返されるのはほぼ確実なので、なかなか厳しい感じです。
 一方で、半期末、年末、年度末を避ければだいじょうぶかな、とも思ったりもしていて。
 ……ちょっといまは考えがまとまりません。

 よろしくお願いします。

【急】北海道COMITIA16欠席します

 明日12月3日の北海道COMITIA16で、I06のスペースをいただいていたのですが、事情により欠席せざるを得なくなりました。
 主催様を始め、関係者の方々には多大なご迷惑をおかけします。
 申しわけありません。

 私自身、イベントでお目にかかれるのをたのしみにしていた方もいて、北海道COMITIA(北海道コミティア)は心待ちにしていたイベントです。
 11月末から12月にかけては仕事が多くなることはわかっていたので、申込前に「12月3日には仕事はない」ということを確認してから申込をしたのですが、けっきょく仕事に出なければいけなくなってしまいました。仕事をしなければならない時間自体は短いので、「即売会場で、スペースから一時席を外してリモート業務」というようなやり方も考えたのですけど、担当者から職場に出て来て仕事するように言われ、欠席以外の選択がなくなりました。
 たいへん残念です。

 どうかよろしくお願い申し上げます。

「制服コミュニケーション4」に参加します

 すみません。
 「ガタケット171に参加しました」が、長いあいだダブル投稿、今朝はトリプル投稿されていました。
 ログインするときに前のフォームを送信すると投稿まで送信されてしまうんですね。
 これからは気をつけます。

 ということで。
 今日(10月23日)、浜町のプラザマームで開催される「制服コミュニケーション4」に参加します。
 イベントのページ https://cc.uniformkiss.com/index.html
 会場 https://cc.uniformkiss.com/access.html
 イベント開催時間は12時から16時までです。「C01 アトリエそねっと」です。
 「赤い屋根」の東京洋菓子倶楽部さんのビルの2階ですね。
 東京洋菓子倶楽部 http://www.yougashi-club.com/

 新刊は『遥か昔のエジプト精神』です。
 「カクヨム」様で連載させていただいた作品です。
 https://kakuyomu.jp/works/16817139556810135815
 『千鶴とりゆ先輩』・『千鶴のいちばん長い日』に出て来たマーチングバンド部「瑞城フライングバーズ」の物語です。今回は、その二作の主人公の千鶴とは違う立場からの物語です。
 あと、現在、ペーパー制作中。
 間に合うのか?

 ということで。
 楽しいイベントです。よろしかったらおいでください。
 よろしくお願いします。

ガタケット171に参加しました

 新潟市産業振興センターで開催されたガタケット171に参加してきました。
 今回は、参加することに意義がある、というか、参加できたのが奇跡、とまでは言わないけど、参加できただけで御の字という状態でした。

 6月初めから仕事過重気味だったのですが、6月の終わりごろから、週末になると仕事が湧いてきたり、「この件は解決」と思っていたらその翌日からすごい勢いで蒸し返されたりで、ここにもツイッターにも何も書けない、という状態が続いていました。
 この過程も、傍から見ればたぶんおもしろい展開だっただろうと思います。覚えておいて、いつか小説のネタに使おうと思っています。
 7月も下旬ごろになってようやく落ち着いてきて、今回はなんとか参加することができました。

 そんなわけで、事前準備がまったくできませんでした。
 7月10日に、その「週末になると仕事が湧く」という現象で参加できなかったGirlsLoveFestivalのために本や値札を準備し、そのまま荷物を解いていませんでした。 それをそのまま持って行くということになって。
 なんとかなりました。
 今回のイベント合わせのペーパーは作りたかったのですが、これは、前日の夕方、あまりに暑すぎて何もできなくなってしまい、けっきょく作れませんでした。

 今回は、机の間隔は開いているものの、一つの机に2サークル配置で、その点では、「もとの日常」に戻りつつある感がありました。
 机の間隔が開いているのは、感染症対策のソーシャルディスタンス確保でしょうけど、即売会としてはこれぐらいの間隔が適正かな、と思います。「昼の儀式」のためのスペースもじゅうぶんにありましたし……。
 もっとも、参加サークルが増加する、という、即売会としては望ましい展開になると、それもやっていられなくなるのでしょうけど。

 会場のアナウンスで、マスクを着脱するときの注意点とか、熱中症の注意とか、夏バテにならない方法とか、交通機関の状況とかを流していただいて、たいへんありがたかったですし、メリハリもついてよかったと思います。

 以前からの知り合いにも会うことができましたし、初めての方に本を買っていただくこともできました。
 また、「○年ぶりの参加」というお話もいくつかの場所で聞きました。
 2020年からの新型コロナウイルス感染症の流行とかほかのいろんなこととかで社会は変わり、それにつれて同人活動のあり方も変化して行くのでしょうけど、ともかく「同人誌即売会が普通に開かれる」という状態に戻る動きのわずかな部分でも支えることができれば、と思っています。

 ところで、小説投稿サイト「カクヨム」への小説連載は続けています(基本的に予約投稿しています)。
https://kakuyomu.jp/users/r_kiyose
 こちらもよろしくお願いします。

北海道コミティアに参加します

 お久しぶりです。清瀬 六朗です。

 明日6月5日に開催される北海道COMITIA15に参加します。
 会場は札幌コンベンションセンター一階大ホールで、開催時間は11時から15時までです。
 K01「アトリエそねっと」です。

 今回の新刊はありません。
 ちょっと力尽きました……。
 札幌での即売会参加はElysian41以来です。
 それ以後に刊行したのは、『桜の下の少女たち』と『グレーのセーターのあの子』で、その2種が北海道初売りとなります。
 どちらも小説投稿サイト「カクヨム」に投稿した作品です。

 『桜の下の少女たち』
https://kakuyomu.jp/works/16816927862088507961 (瑞城女子高校四月物語
 20歳で高校の事務職に採用された専門学校卒の女子と、同じ中学校から(エスカレーター式に)進学してきた高校生が、4月1日、桜の咲く高校で出会う。
 高校で進行中の事件、個性的な教員たち、そして生徒の発言に振り回されながら過ごした、「高校生とあまり歳のかわらない職員」の一日の奮闘を描きます。

 『グレーのセーターのあの子』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861205180480 (グレーのセーター)
https://kakuyomu.jp/works/16816927862404809450 (るりと涙)
 20歳ぐらいの女子が主人公の短い(百合っぽい)物語を二つ載せました。
 真礼(まあや)は、冬の授業に、いつもグレーのセーターを着てきている子が気になる。美人というわけでもないのに。自分も同じようなグレーのセーターを買い、やがて、もっと相手の子に近づきたいと思った真礼は……。
 もう一篇の「るりと涙」は、指導していた高校生が好きになってしまった家庭教師の短いお話です。

 よろしくお願いします。