猫も歩けば...

― はてなダイアリーより引っ越してきました ―

「君主制」をめぐる議論とローマの共和制国家

 えーと、引き続いて、いちおうジョン・ロック/加藤節(訳)『統治二論』後編(第二論)をめぐる話なんですが、前回に続いて今回もロックとはあまり関係のない話です。また、今回は、ラテン語を勉強するときに読んだ本に書いてあったはずのことを大幅に援用していますが……どの本にどれが書いてあったかも思い出せない状態で、当然ながら不正確なところがあるだろうと思います。
 すみません。