北海道コミティアに参加します
お久しぶりです。清瀬 六朗です。
明日6月5日に開催される北海道COMITIA15に参加します。
会場は札幌コンベンションセンター一階大ホールで、開催時間は11時から15時までです。
K01「アトリエそねっと」です。
今回の新刊はありません。
ちょっと力尽きました……。
札幌での即売会参加はElysian41以来です。
それ以後に刊行したのは、『桜の下の少女たち』と『グレーのセーターのあの子』で、その2種が北海道初売りとなります。
どちらも小説投稿サイト「カクヨム」に投稿した作品です。
『桜の下の少女たち』
https://kakuyomu.jp/works/16816927862088507961 (瑞城女子高校四月物語)
20歳で高校の事務職に採用された専門学校卒の女子と、同じ中学校から(エスカレーター式に)進学してきた高校生が、4月1日、桜の咲く高校で出会う。
高校で進行中の事件、個性的な教員たち、そして生徒の発言に振り回されながら過ごした、「高校生とあまり歳のかわらない職員」の一日の奮闘を描きます。
『グレーのセーターのあの子』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861205180480 (グレーのセーター)
https://kakuyomu.jp/works/16816927862404809450 (るりと涙)
20歳ぐらいの女子が主人公の短い(百合っぽい)物語を二つ載せました。
真礼(まあや)は、冬の授業に、いつもグレーのセーターを着てきている子が気になる。美人というわけでもないのに。自分も同じようなグレーのセーターを買い、やがて、もっと相手の子に近づきたいと思った真礼は……。
もう一篇の「るりと涙」は、指導していた高校生が好きになってしまった家庭教師の短いお話です。
よろしくお願いします。