文学フリマ行ってきました

　東京の蒲田（大田区産業会館ＰｉＯ）で開かれた文学フリマに行ってきました。あいにくの天気のなか、文学フリマに参加されたみなさま、お疲れ様でした。
　チラシの残部から見て20人ほどのお客様に本を買っていただいたことになりますが、せっかくチラシを作って行ったのにここのアドレスも連絡先も書いていなくて。もし、本を買ってここを見ている方がいらっしゃるとすれば、検索して探し出してくださったことになるわけで、ほんとうにありがとうございます。
　もともと、文学フリマまでに、現在更新停止中のホームページをリニューアルしようなどと考えていたのですが、実際にはそんな時間もなく、それどころか、ここに「文学フリマに行きます」というお知らせも載せられないままになってしまいました。先週の週末からＰＣはほぼ完全に印刷装置の一部と化していて、ネットに接続するのもままならなくなってましたからね。しかも作業の途中で Vista さんの挙動はますます不審になって行くし。
　それにしても、今回のチラシ（『すずのね』）は個人的な体験で書きすぎましたね。最初に「出版社の編集者さん」にお会いしたときのことを書いたのですが、そのころは、落ち着いていてもいい年ごろなのに、私も生意気でしたから、編集者さんが私に説教したくなったのもあたりまえかな、と思います。